JavaScript 2

オブジェクト、そしてプロパティという概念がJavaScriptには存在する。

 

 

オブジェクトというのは一つの概念、集合のことであり、プロパティは、その概念、集合の構成要素のことを指す。

let human = {
  name: "" 

  age: 

...

}

のように記述する。

関数も、一つのプロパティとして含める事ができる。

 

 

それでは、JavaScriptでHTML、CSSを操作する時はどうするのだろうか。

具体的な例として、

 

Document.getelementbyid
Document.getElementsByClassName
Document.querySelectorAll()

 

が考えられる。

すなわち、HTMLの要素を変数に代入して、その変数にメソッドを作用させることで、文字を変えたり、CSSのコードを変更したりできるのである。

 

 

JavaScript 1

Var, const, let

JavaScript では、変数を定義する時にlet, constで宣言する必要がある。

constは定数のことで、一度宣言すると変化することはない

letは上書きできる変数宣言

 

関数式と関数宣言

関数宣言:function calc(引数){処理}

関数式:const calc = fanction(引数){処理}

無名関数:const calc = fanction(引数){処理}
即時関数:(function(引数){処理})(代入する引数)
アロー関数:const calc = (引数) => {処理}

Ruby on Rails Model

Active Model

モデルの機能を動かすオブジェクト


Active Record

データ保存に関するオブジェクトでデータを選別する。


Callbacks

いつでも呼び出せるモジュール


Validations

データ保存の際に検証。


Serialization

データとして返却するものを選別できる。

 

Formオブジェクト

複数のデータベースへの保存を可能にする。

 

Ruby on Rails の Controller

Action Controller

これが、Ruby on Railsにおいてコントローラーの機能を動かすオブジェクトのことである。

 

レンダリング

これは、コントローラーによってビューファイルをブラウザで表示させること。

 

JSON

これはデータの保存形式の一つ。

 

Render template

これにより、自ら作ったコントローラー内アクションが行先のファイルを指定することができる。

 

Render json

これにより、データとして返却する内容を指定できる。

 

サービスクラス

これは、可読性を高めるために、モデル内に書かれたデータのやり取りの記述などを別ファイルに記述したもの。

 

セッション

データの一時保存を行うもの。
クッキー

保存できる領域のこと。

Ruby on Rails

Ruby on Rails の基本理念は、

 

DRY : Don't Repeat Yourself 

 

である。これは、コードを簡潔に書くことを意図しているものである。すなわち、繰り返して同じコードを書かないようにする意味のものである。

 

CoC:convention over configuration

 

これは、設定よりも規約を優先するという意味であり、Ruby on Railsにあらかじめ定められて規約や、機能が備わっているのでそれを活用することを意味する。

 

Action View

これは、私たちに見えないところで働いているruby on railsの機能であり、ビューをブラウザに表示できるようにする働きをもつ。

 

Module

これはインスタンスが定義できないクラスのようなもので、処理を記述したいだけの時や、同じクラスを複数個作成したい時に用いられる。

 

Module::Class

Module内のクラスを呼び出す時にこのように記述する。

 

正規表現

Sub/ match

Subは、対象内の文字を入れ替えるメソッドであり、

変数.sub(/変換前/, "変換後")という形式で処理を行う。

 

Matchは、対象内に指定した文字列があるかどうかを判定するメソッドであり、

変数.match(/指定する文字列/)という形式で記述し、

<Match //>またはnilで返却する。

 

gsubメソッドは、対象内の文字を入れ替えるのだが、登場回数によらず全て入れ替えるメソッドである。

 

 

[a-z]:アルファベットが含まれているかどうか調べる時に用いる

 ¥d:数字が含まれているかどうか確かめる時に用いる

{n, m}:何かしらの文字が最低でもn回、最多でもm回用いられていることを確かめる時に用いる

i:小文字だけでなく大文字も許容する。

 

 

.(ピリオド):どのような文字でも良い

+:直前の文字が一回以上の繰り返しにマッチ

@.+:@以降で何かしら一回以上繰り返すものにマッチ

→ @~という形式ではない場合にメールとして認めない。

Rubyでの例外処理

例外処理とは、

予期せぬ事態が発生したときに、自動的に対応をしてくれる処理のことである。

 

Ruby on Rails のRakeを用いて例外処理を記述する。

まずはタスクファイルを作成する。

タスクファイル内では、さまざまなタスクが記述される。

 

execute, raise, transact

 

などである。

 

executeタスクの処理では、通常の処理と例外が発生した場合の処理を記述する。

 

raiseタスクの処理では、わざと例外を作成し、例外処理を実行する。

 

transactタスクの処理では、処理の成功と失敗を明確に区別し、処理を定めます。